ダイエットを続けることはできるか
永遠の課題である「ダイエット」。
仕事で日本を離れていた約2年の間に、ストレスで過食になり、チブデブだった体型は
チビクソデブになりました。
身長156cm、体重62.5kgってなんだよ…超デブじゃん…。
二の腕もお尻も太もももだるんだるんだよ…。
向こうでは、朝ごはんはチャパティとかを食べてた。油を使ってこーんがり焼いたやつ。で、砂糖を入れたチャイもたまに飲んでた。
ローカルの食事は油をたくさん入れてお米を炊くから、不自然なまでにお米は
テラッテラに光っていた。
そして、割りと濃く味付けされたおかずと、大量の豆(これは大して味付けがされていない)と、申し訳程度の野菜。
お昼にはそれを急いでバーッと食べて、オフィスに戻って仕事といった感じ。
遅くまで仕事して疲れて帰ったら、ポテトチップで夕飯を済ましてしまうことも
あった。
やばい時では、ポテトチップ2袋(これがまた1袋がでかいんだわ…。100gくらいはあったはず。)とオレオ1袋(もちろんこれもでかい)。飲み物はお茶かお水とかだったけど、さすがにこれだけ食べたら気持ちが悪くなるから、食べ終わった後にトイレで吐いたりもしてた。
冷静に考えると精神状態が良くなかったってことがよーーく分かる。
発達障害かも…って悩んでる時でもあったから、不安を打ち消すように食べてた気がする。
ま、そんな生活をしてたら当たり前だけど太っていくわけで。
帰国する頃には美味しそうなまるまる太った豚の出来上がり。
で、一時帰国もしてなかったから、日本のご飯がどれもこれも美味しすぎて。
リアルに「あれも食べたいこれも食べたい」ってなってて、何でも食べたいって状態だった。
帰国してから2ヶ月が過ぎて、もう今はさすがに何でもかんでも食べたいって状態では無くなってきて、「いい加減この体系はやばいな」と目が覚めてきたって感じです。
さてさて、「発達障害」とインターネットで検索するとよく「発達障害者には過食が多い」とか出てきますね。以下のページによると、発達障害の特徴である衝動性のせいで、衝動的に欲望のまま食べてしまうとのこと。
これ、私のことじゃん!と驚きました。
ここで紹介されてる「多動脳を利用して体重を減らす」ってのは、つまり
色んな事に興味を持てることを利用して、食べること以外にアンテナを向けて、食べることから離れてみようぜ!ってことだと理解してます。
プールやジョギング、ヨガや筋トレなど、興味が持てて週一ペースでも続けられるものを選んで、私は実践しています。
私は熱しやすく冷めやすい人間で、三日坊主になると「あーあ、また続けられなかった。本当にダメ人間だなぁ。」と落ち込むので、週一ペースでできたら御の字!ということにしています。続けられるペースを設定するのって大事だなと思います。
今は家族が週に一度プールに行っているので、それに着いていって、水中ウォーキングをやっています。週一とはいえ、一つのことをきちんと続けられている自分がいることがすごく嬉しいです^^
あと、何か達成できたら、どんなことでもいいから手帳に記録するようにしています。
最初のハードルを低めに設定すること、達成できたことを記録することで、
続けられていってるのかなと思います。
本当に緩やかではあるけど、体重も減ってきてるので、自分なりに工夫しつつダイエットを続けていきます。これが最後のダイエットになるように頑張りますー^^